始動!第一回文芸風前会

いよいよ始まりました!

なんと、主宰者の思い付きから2週間で人が集まって集会がスタート。

「名前のない文芸会」というタイトルで招集をかけ、実際に名前を決めるところから始まりました。

以下、議事録です。

 

今回の記録担当……出汁殻ニボシ

 

◎今日の決定事項
・存続形式
⇨二松学舎大学のインカレとして活動
・連絡方法
⇨LINEグループを作成
・発信方法
⇨ホームページ(主な活動、作品紹介、会員紹介、募集)
   ブログ(活動報告)
   Twitter(宣伝、告知)
の三本柱
・新規加入者のオーディション
⇨上のホームページから応募があった段階で、メールのやりとりから双方の雰囲気を掴み、
二か月程度の試用期間を経て、採用不採用を決める
・名刺
⇨団体としての自己紹介に必要
団体名、個人名、個人の連絡先、団体の連絡先の4つを載せる
作成は熊谷

 

◎今後の方針
集会毎に一時間程度時間を取って、メンバーが小規模なイベントを企画、実行する
企画者は代表による指名制
・読書会、討論会
⇨議題や作品を前もって用意しておき、当日に企画者が発表を行う
・批評会
⇨前もって作品を発表しておき、当日までに読み込んでもらう
・文学賞への投稿、長編の推敲
⇨基本的には個人個人で執筆・投稿を行う
会として批評を行う場合、事前に予告しておくと、
上記の批評会とは別に二時間程時間を設けることができる
・文学フリマ
⇨東京以外のものにも参加してゆく
基本は毎年参加

 

と、まあ淡々と決めるべきことを詰めていきました。皆さんやる気は充分で、沢山の意見が飛び交いました。進行する身として、とても有難かったです。

 

そしてなんと、この集まりで団体名は決まりませんでした……。

後日LINEで候補を募り、投票して、すごい地味な生まれとなってしまった「文芸風前会」。でもその場の勢いで決めなかったからでしょうか、今になってとてもしっくりきています。

 

と、そんなこんなでスタートした文芸愛好会ですが、これからバンバン活動していきますよ!来月からもう新企画に取り掛かってもらいます!楽しみだなー。

 

これから文芸風前会一同、猪突猛進で活動してまいります。何卒宜しくお願いします!