ドタバタ、第二回文芸風前会

こんにちは、香罹伽です。

 

大分じめじめしてきましたね。憂鬱そうに頬杖なんかつくと、その手が頬にぺっそぉ……と張り付いて更に憂鬱になります。そろそろ洗濯物も干したい。タンスの中で着られる服が限られてきた。

 

さて、第一回に引き続きもう次です。この一か月間、皆さん各々に体制を整えてようやく落ち着いてきた頃の集会となる予定でした。

ええ、予定でした。なんと、ほぼ全員遅刻。ちゃんと時間通りに来てくれた人の方がぽつりと寂しく待ち合わせ場所に取り残されるという事態を招きました。本当にゴメンね!(←寝過ごした主宰)

 

ドタバタの幕開けとなった二回目の風前会でしたが、何とかやりたいことはやれました。

以下、議事録です。

 

・今回の記録担当……切符

 

【活動初期設定の進行状況の確認】
・名刺
→紙は自由、和紙だとバーコードがうまく印刷できない
・ブログ
→活動報告は当番企画が主
・Twitter
→他の文芸サークルや団体など、初めはこちらからフォローしていって良い

【読書人主催100人読書会の報告】
グループに分かれて夢十夜について討論し、グループごとに発表した(当事者の発表は本につける帯のフレーズ)

【新企画アットホームアワードについて】
・提出までの流れ

1次〆切…7月風前会一週間前
《googleドキュメントを使いLINEにリンクを貼る、校生する(誤字脱字を重視)》

→各自訂正
→風前会にて顔を合わせて批評会
→各自訂正
→提出直前の提出形式確認
《LINEに「今から提出する」との旨を伝えリンクを貼る、2~3人から提出形式の確認がでたら提出(形式間違いの防止)》

2次(最終)〆切…7月31日

【当番企画】
来月は新企画アットホームアワードとテストを考慮し、無し
新企画、アットホームアワードへの参戦が主な内容になりました。
基本、新人賞応募作品の校正や批評などのサポートは、得意なジャンルと公募とのマッチングがそれぞれ違うので各自で申請してもらう形をとっています。しかし、実際書いてから風前会を活かす流れがイマイチ想定出来ていなさそうなので、その一連を半強制的に皆でやってみようと企画させてもらいました。
事前〆切から二回分の校正をまわすまで、かなりタイトなスケジュールです。が、これもどこまで詰めて進行できるかという実験的な要素も含んでいます。メンバーの皆さんはご協力願います。
そして次回!怒涛の校正会です!お楽しみに!